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INIファイルをもとに読み書き用C++ソースを自動生成する開発支援ソフトソースコードを記述する手間を大幅に軽減できて便利
「inimoni」は、INIファイルに記述された“セクション”や“キー”をもとに、INIファイル読み書き用のC++ソースファイルを自動生成できるプログラマー向けの支援ソフト。自作ソフトの設定保存にINIファイルを利用しているプログラマーは、本ソフトを使用することで、読み書き用のソースコードを記述する手間が省けて便利。 使い方は簡単で、あらかじめ各設定項目を記述しておいたINIファイルを本ソフトで読み込み、[実行]-[ソース出力]メニューをクリックするだけ。すると、INIファイルと同名のC++ソースファイルとヘッダーファイルが生成される。 生成したソースファイルには、INIファイル内の“セクション”や“キー”をもとにしたINIファイル入出力用のコードが実装され、自作ソフトから“save()”“load()”といったメソッドや各設定値に対応した変数でアクセス可能。また、INIファイル内に記述された“キー”の値が文字列の場合は文字列型として、数値の場合は数値型として設定値を扱うコードが生成される。 またソフトのバージョンアップなどで、INIファイルへ保存する項目の仕様を変更したり設定項目を追加した場合には、再度INIファイルを読み込んで[ソース出力]を実行すれば、新しく追加した設定項目などが反映されたソースファイルを生成可能。
【著作権者】amedas 氏
□amedas top (久保 望)
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