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“ガジェット”を搭載した「Google デスクトップ 4」の日本語β版が公開オリジナルの“ガジェット”を制作することも可能
「Google デスクトップ 4」は、Office文書やIEで閲覧したWebページのキャッシュなど、ローカルにあるさまざまなファイルを素早く全文検索できるソフト。タスクトレイに常駐し、PCの空き時間を利用して自動的にファイル情報のインデックスを更新する。またファイル検索のほか、デスクトップ画面右端のサイドバーで新着メールやニュース、メモ、天気予報などの各種情報を表示する機能も備えている。 v3 日本語版からの主な変更点は、“ガジェット”と呼ばれる、アナログ時計や植木鉢などのアクセサリー、音楽プレイヤーやファイル完全削除といった実用ツールを、デスクトップ上の任意の場所へ配置できる機能が追加されたこと。また、Webカレンダーサービス“Google カレンダー”やメッセンジャーソフト「Google トーク」など同社製ソフト・Webサービスと連携するためのガジェットも用意されている。同社から公開されている「Google Desktop SDK」を利用すれば、オリジナルのガジェットを制作することも可能。 そのほかの機能追加や仕様変更に関しては、下記URLにある英語ベータ版公開時の記事を参照してほしい。
【著作権者】Google Inc.
□Google デスクトップ - ダウンロード (久保 望)
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