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「Skype」や「Windows Live Messenger」などの通話録音に対応した「超驚録」v3本バージョンからシェアウェア化されたが、フリーソフトとしての継続利用も可能
「超驚録」は、マイクやライン入力、パソコンで再生中の音声などを高音質で録音できるソフト。録音した音声を簡単操作で波形編集できる機能のほか、簡易CDリッピング機能なども備えている。 今回公開されたv3の主な変更点は、音声チャットソフト「Skype」やメッセンジャーソフト「Windows Live Messenger」「MSN Messenger」の音声通話の録音に対応したこと。新しく追加された“超驚録マネージャー”がタスクトレイに常駐し、各アプリケーションの起動や録音などを監視することで、これらの音声通話を録音可能になった。なお、音声通話の録音機能は、現在Windows XPのみに対応しているとのこと。 そのほか、録音データを自動分割する“ファイル分割”機能が搭載されたことにより、録音時間が無制限になった。ただし、音声通話の録音時には分割機能は利用できない。 なお、前バージョンまではフリーソフトとして公開されていたが、本バージョンから2,980円(税込み)のシェアウェアになり、メールによるサポートを受けられるようになった。また、フリーソフトとしても継続して利用できるが、この場合サポートの対象外となるほか、ソフトの起動時に10秒間待たなければ使用できないという制限が設けられている。
【著作権者】(株)テクノクラフト
□株式会社テクノクラフト (久保 望)
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