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「Firefox」の画面を別ソフトのウィンドウ内へ表示できる拡張機能「ghostfox」“ボスが来た”ソフトとしても、実用的にも利用できる
「ghostfox」は、「Firefox」の画面を丸ごと別アプリケーションのウィンドウ内へ表示できる拡張機能。たとえば、テキストエディターの編集画面や、メールソフトのプレビュー画面などに「Firefox」の画面を取り込むことが可能。 使い方は、まず「Firefox」のステータスバーに追加された“g”アイコンをクリックしよう。すると、「Firefox」の画面がデスクトップ上から消え、同時にタスクボタンも消える。次に任意のアプリケーションをアクティブにして、マウスカーソルをデスクトップ画面の左端、右端、左端と移動すれば、対象のアプリケーションウィンドウ内へ「Firefox」の画面が表示される。 このとき、マウスカーソルが「Firefox」の画面から外に出ると再び「Firefox」の画面が消え、元のアプリケーション画面が復帰する仕組み。「Firefox」の画面を完全に元に戻したい場合は、「Firefox」画面の表示中に、ステータスバー上の“b”アイコンをクリックすればよい。 マウスジェスチャーで素早く「Firefox」画面を表示でき、必要なくなったら画面外へマウスカーソルを移動すれば消えるので、いわゆる“ボスが来た”ソフトとしても利用できるだろう。また、狭いデスクトップ画面でテキストエディターとブラウザー画面を素早く切り替えたい場合などにも便利だ。
【著作権者】WOLVERINE ak.a Balaganesh Damodaran 氏
□mozdev.org - ghostfox: index (久保 望)
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