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一筆書きでゴールに着くと絵が浮かびあがる迷路を作成「迷次郎」作成した迷路は問題・正解の両方をBMP画像で保存可能
「迷次郎」は、スタートからゴールまで正解ルートを通る線を引くと、絵が浮かびあがる迷路を作成できるソフト。本ソフト自身のウィンドウを透過表示できるのが特長で、別ソフトで表示させた画像などをなぞるようにして迷路を作成可能。
本ソフトを起動すると、方眼紙のような迷路作成画面が開く。画面は標準で縦横それぞれ40マス、マス同士の間隔は10ピクセルとなっており、マス数や間隔を変更することも可能だ。この画面上に、正解ルートとなる絵を描いていこう。
迷路をゴール地点まで描き終わったら[迷路作成]ボタンを押すと、一筆書きで描いた絵が正解ルートとなる迷路が表示される。再度[迷路作成]ボタンを押せば、正解ルートのみ同一のまま別の迷路が表示されるので、何度か繰り返してお気に入りの迷路を作成しよう。
完成した迷路は、任意のフォルダにBMP画像として出力可能。正解ルートの表示・非表示を切り替える機能を備えているため、迷路の問題・正解の両方を画像保存できる。そのほか、本ソフト独自のMAZ形式で作業状態を保存することも可能だ。
【著作権者】海鳥 氏
□Kaityo Apocalypse (増田 恭平)
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