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しぶきのように散る火花が美しいスクリーンセーバー「ひばな (ScreenSaver)」重力をもつかのような光が、流れ方を変化させながら石畳にぶつかり火花を散らす
「ひばな (ScreenSaver)」は、暗闇の中に一面石が敷き詰められた床を照らす粒状の光の集合体が、流れる水のようにその様子を次々と変化させていく、3D表示のスクリーンセーバー。光が石畳の床に当たった際に飛び散る火花が美しく描かれている。 起動直後はまず、暗闇の中の見えない蛇口から放出されたかのように、光が1方向へと流れ出ていく。やがて光は流れを二股に変化させる。 次に光は4つに分裂し、噴水から湧き出る水のようになる。最後には4つに分裂していた光が再び1つにまとまり、間欠泉から噴き出す温泉のように激しく光を噴出させる。 これらのパターンを繰り返しながら、視点は光の流れを俯瞰しつつぐるぐると時計回りを続ける。いずれのパターンでも光は重力をもつかのように下へと流れ落ち、石畳の床にぶつかった際に飛び散る火花は、まるで鍛冶場で鉄を打った際に飛び散る火の粉のように見える。
なお本ソフトの設定画面では、スクリーンセーバーの動作時に流す音楽を、MP3/WAVEファイルやCDドライブ内の音楽CDから指定することが可能。
【著作権者】m-take 氏
□m-take's Graphics (増田 恭平)
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