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各社デジカメのRAW画像をエクスプローラ上でサムネイル表示する「RawT」デジカメ画像全般のExif情報表示やリネーム機能もエクスプローラに追加
「RawT」は、エクスプローラの“縮小版”機能をRAW画像に対応させるソフト。対応するRAW画像は、キヤノン製デジカメ“EOS Kiss Digital N”“PowerShot S70”などのCR2/CRW形式、ニコン製デジカメ“D200”“D70”などのNEF形式、コニカミノルタ製デジカメ“α-7 Digital”“DiMAGE A2”などのMRW形式、ソニー製デジカメ“α100”などのARW形式、富士フイルム製デジカメ“FinePix S3 Pro”などのRAF形式、オリンパス製デジカメ“E-300”“E-1”などのORF形式、ペンタックス製デジカメ“K100D”“*ist DS”などのPEF形式、シグマ製デジカメ“SD10”“SD9”などのX3F形式、アドビ社が提唱するDNG形式。 本ソフトをインストールしたあとに、エクスプローラで“縮小版”機能をONにすると、JPEG画像などと同様に、RAW画像もサムネイルで表示される。このとき、各画像のExif情報に撮影方向が含まれている場合は、横向きの画像を縦向きに回転して表示する仕組み。また同時に、対応ファイルが本ソフトに関連付けられるため、RAW画像に含まれるプレビュー用画像を本ソフトのビューワーで閲覧可能。 そのほか、RAW画像を含むデジカメ画像全般に対応する機能もエクスプローラに追加され、ファイルのプロパティやマウスオーバーで画像のExif情報を表示できるようになる。また、エクスプローラの右クリックメニューから、選択した複数画像のファイル名を撮影日時つきの連番へリネームできる機能も追加される。
【著作権者】(有)ライトシップソフトウェア
□ライトシップソフトウェア (中井 浩晶)
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