|
|
圧縮ファイル内のテキストファイルを編集できる「Smart Archiver Editor」テキストを編集し忘れて圧縮してしまった場合に再圧縮の手間が省ける
「Smart Archiver Editor」は、圧縮ファイル内に収められたテキストファイルを、手軽に編集できるソフト。テキスト編集後の再圧縮作業を、本ソフトが自動的に行ってくれる。たとえば、オンラインソフトの配布時に、Readmeファイルなどの更新を忘れて圧縮してしまった場合に便利だ。 本ソフトを起動したら、まずテキストファイルの編集に利用するテキストエディターを指定する。次に、圧縮ファイルをドラッグ&ドロップなどで開くと、圧縮ファイル内の全ファイルが一覧表示されるので、目的のファイルをダブルクリックして、テキストエディターで編集しよう。あとはファイルを上書き保存すれば、本ソフトが自動的に再圧縮してくれる仕組み。 なお本ソフトを利用するには、あらかじめ圧縮形式に応じたDLLを“統合アーカイバ・プロジェクト”などから用意しておく必要がある。たとえば、ZIP形式の圧縮ファイルを扱う場合は、解凍用の“UNZIP.DLL”や圧縮用の“ZIP32.DLL”“ZIP32J.DLL”をすべて用意しておこう。
【著作権者】textex 氏
□textex.page (久保 望)
|
|
|
||||||||||||||||||
トップページへ |