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「Outlook Express」に迷惑メール対策機能を追加できる「SPAMfighter」ユーザー同士で共有できるブラックリストを利用して迷惑メールを振り分け
「SPAMfighter」は、「OE」や「Outlook」にブラックリストを利用した迷惑メール対策機能を追加できるアドオンソフト。ブラックリストには、迷惑メールと判定させるメールアドレスやドメイン名を登録でき、作者サイトに設置されたユーザー同士のコミュニティを経由してデータを自動共有する仕組み。 本ソフトをインストールすると、「OE」や「Outlook」のツールバーに迷惑メール対策の各機能が追加されるほか、迷惑メールの振り分け用フォルダが自動的に作成される。受信メールがブラックリストに登録されていると、この迷惑メール用のフォルダに振り分けられる。 このとき、迷惑メールを通常フォルダに受信してしまった場合は、ツールバーに追加された本ソフトのメニューから、ブラックリストへ登録可能。また、安全なメールと判断できるメールに関しては、同じくツールバーのメニューから、迷惑メールと判定させないようにする“ホワイトリスト”へ登録すればよい。 そのほか、メールの言語をもとに受信を許可する・しないを設定できる。たとえば、日本語など特定の言語で作成されたメールのみを受信するようにできるほか、特定の言語で作成されたメールはすべて受信しない、といった設定が可能。
【著作権者】SPAMfighter
□Spam Filter for Outlook - Outlook Express and Servers - SPAMfighter (久保 望)
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