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すべてのスタートアップ項目をツリー形式で一括管理できる「SS Guardian」スタートアップを監視して新規登録されたソフトを警告表示する機能も備える
「SS Guardian」は、“スタートアップ”フォルダやレジストリに登録されたアプリケーションを一括管理できるソフト。指定したアプリケーションの起動を一時的に無効化したり、スタートアップ内の変化を監視する機能を備えている。 画面は左右2ペインで、左側には“スタートアップ”フォルダやレジストリなど、各種スタートアップ項目がグループ別にツリー表示される。ツリーには、現在Windowsにログオンしているユーザー固有のスタートアップに加え、すべてのユーザーで共有するスタートアップが個別のフォルダとして表示される。また、レジストリは“Run”“RunOnce”“RunOnceEx”といったすべてのスタートアップ項目を個別に確認可能。 画面右側では、ツリーで選択したフォルダ内のアプリケーションを一覧表示でき、各アプリケーション名の左側にあるチェックボックスをオフにすることで、スタートアップでの起動を一時的に無効化することが可能。画面下では、選択したアプリケーションのフルパスや更新日時を確認できる。 また、タスクトレイに常駐してスタートアップを監視し、スタートアップ内に変更があった場合にポップアップで警告表示させることも可能だ。警告画面では、該当アプリケーションの有効・無効を選択できる。監視のチェック間隔は、1分・5分・10分・30分・60分のいずれかを指定可能。
【著作権者】iDSoft 氏
□iDSoft - ホーム (久保 望)
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