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メガソフト、定番エディター「MIFES」新バージョンv8.0のβ版を無償公開Unicodeへの対応を強化し、色分け表示対応のファイル比較機能などを追加
“MIFES”シリーズは、DOS時代からの長い歴史をもつ定番テキストエディター。正規表現による検索やGREP検索、プログラムソースの色分けといった基本的な編集機能に加え、DLLの呼び出しも可能なマクロ、バイナリー編集といった高度な機能を備える。SDI/MDI表示の両方に対応しており、MDI表示時は複数ファイルのタブ切り替えが可能。
v8では、Unicodeへの対応が強化された。現行バージョンでもUnicode形式によるファイル保存は可能だが、扱える文字はShift-JISの範囲内のみとなっている。v8では内部構造の改良により、Unicode特有の文字を表示・編集・保存可能になった。そのほか、ファイル名にUnicode文字が含まれるファイルの読み込み・保存にも対応した。
そのほか、ダイアログを開かずに選択文字列を検索できる“クイック検索”機能の搭載、ファイルの読み込みや検索などの高速化、開けるファイルサイズを最大2GBに拡張、文字コード自動判別の精度向上といった、200項目以上の改良が施されている。
【著作権者】メガソフト(株)
□テキストエディタ MIFES for Windows Ver.8.0β版-メガソフト (中村 友次郎)
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