コンソールアプリの起動を支援「RunWithArgs.CMD」v1.00
実行ファイルの右クリックメニューを拡張、起動オプションの指定などが可能に
(06/11/20)
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「RunWithArgs.CMD」v1.00 |
コンソールアプリケーションやバッチファイル、VBスクリプトなどの起動を支援するソフト。一般にコンソールで使用するアプリケーションやBAT/CMD/VBSファイルなどは、Windowsの「コマンド プロンプト」を使わず直接エクスプローラから起動しようとすると、起動オプションの引数をその都度指定できなかったり、動作終了時にコンソールウィンドウがすぐに閉じるため動作ログを見られないことがある。本ソフトを使えば、BAT/CMD/EXE/VBSファイルの右クリックメニューからコンソールウィンドウを開けるようになり、コンソールアプリケーションの起動前に任意の引数を入力できるほか、動作終了時にウィンドウが自動的に閉じないよう入力待ちの状態にできる。なお本ソフトには、エクスプローラの右クリックメニューを拡張するためのREG/VBSファイルと、コンソールアプリケーションをドラッグ&ドロップで起動するためのCMDファイルが同梱されており、引数入力の有無などによって使い分ける仕組みになっている。
【著作権者】吉岡 照雄 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00(06/06/23)
□RunWithArgs.CMD(WindowsNT/2000/XP / ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se403570.html
(川原 徹也)
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