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Windows Vistaでの動作や“goo”の検索候補表示に対応した「Firefox」v2.0.0.1自動アップデート機能による更新も可能
また機能面では、Web検索バーにおいて“goo”の検索候補表示に対応した。v2.0から対応している“Google”“Yahoo! JAPAN”と同様に、検索語の一部を入力すると、検索語の候補をドロップダウンリストで表示する。そのほか、Mozilla Foundationが深刻度を4段階中最高と判定した脆弱性5件を含む、8件の脆弱性が修正されている。 「Firefox」v2.0.0.1はWindows 98以降に対応するフリーソフトで、Windows XPでの利用が推奨されている。現在Mozilla Japanのホームページや窓の杜からダウンロードできるほか、自動アップデート機能による更新も可能。
また同日、「Firefox」v1.5シリーズの最新版である「Firefox」v1.5.0.9も公開された。こちらの変更点は脆弱性7件の修正と安定性の向上のみとなっている。なお、v1.5シリーズのサポート期間は2007年4月末までで、以降は脆弱性の修正も行われない。
【著作権者】Mozilla Foundation
□Mozilla Japan - 次世代ブラウザ Firefox とメールクライアント Thunderbird の公式サイト (中村 友次郎)
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