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定番インストーラー作成ソフトの最新版「EXEpress CX」v5がベータ公開本ベータ版は評価目的でのみ利用可能、正式版は1月30日に公開予定
本ベータ版は評価目的でのみ利用可能で、試用期間はインストールから1カ月間となっている。また、本ベータ版で作成したインストーラーは作成後1週間のみ動作可能。正式版の公開は1月30日に予定されており、いくつかの機能制限が設けられ、フリーソフト配布にのみ利用できる無償版と、すべての機能を利用できる有償版の2種類が公開される。有償版の新規ライセンス購入価格は5,250円(税込み)、前バージョンからのアップグレード価格は2,625円(税込み)。 「EXEpress CX」は、あらかじめ圧縮しておいたCABファイルをもとに、簡単操作でウィザード形式のインストーラーを作成できるソフト。最新版のv5では、Windows Vistaに正式対応したほか、ファイルごとに個別のフォルダへコピーできるように仕様が変更された。これにより、プログラム本体とは別にランタイムやDLLファイルをシステムフォルダへコピーすることが可能になった。 またシェアウェア版のみの新機能として、ウィザード画面を表示せず、すべての処理を自動実行できるインストーラーを作成する機能が搭載された。さらに、ユーザー自身が作成した拡張モジュールで機能を追加できるようになったほか、本ソフトの64ビット版である「EXEpress 64」の機能も統合されている。なお、本ベータ版ではこれらの新機能をすべて利用できる。
【著作権者】(株)ウェブテクノロジ
□[web technology]株式会社ウェブテクノロジ (久保 望)
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