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ソフト起動と同時にハードディスクを最適化できるデフラグソフト「JkDefrag」タスクスケジューラを利用した定期的なメンテナンスにオススメ
「JkDefrag」は、手軽に実行できるデフラグソフト。メニューやオプション画面などを一切備えておらず、ソフトを起動するだけで即座にデフラグを実行するのが特徴。デフラグエンジンにはWindowsのデフラグ用APIを利用している。起動と同時にデフラグできるため、タスクスケジューラを利用した定期的なメンテナンスにオススメ。 画面もシンプルで、上側には解析中や最適化中といった情報と、現在処理中のファイル・フォルダ名が表示される。下側には、断片化ファイルが黄色、最適化済みファイルが緑色、システムファイルが赤色といった具合で処理状況がグラフィカルに描かれる。 また、コマンドラインオプションに対応しており、最適化せずに解析のみを行う指定や、ログファイル名の書式などを指定できる。さらに、日常的なデフラグに適した“Fast optimization”モードや、ハードディスク内を完全に最適化する“Full optimization”モードを指定することも可能。 なお本ソフトは、PCに接続されたすべてのハードディスクを先頭のドライブから順番に処理する仕組み。そのため、たとえば2番目のDドライブなど、特定のハードディスクのみをデフラグしたい場合は、コマンドラインオプションを利用して該当のハードディスクを指定する必要がある。 そのほか、コマンドライン動作専用の「JkDefragCmd.exe」と、スクリーンセーバーとして動作する「JkDefragScreenSaver.scr」も同梱されている。
【著作権者】J.C. Kessels 氏
□Welcome! (久保 望)
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