画像を版画風にスライドショー「版画 (ScreenSaver)」
指定フォルダの画像をモノクロ版画風にして次々表示するスクリーンセーバー
(07/01/29)
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「版画 (ScreenSaver)」v1.1.0 |
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設定画面 |
好きな画像をモノクロの版画風にしてスライドショー表示するスクリーンセーバー。いわゆるグレースケール変換よりもきめの荒い、白黒2値への変換によって見た目が版画風になるのが特長。デジタルな写真画像がアナログな雰囲気に変わり、見慣れた風景や人物がちょっと新鮮に見えるかもしれない。画像は最初は白っぽく表示されるが、版画を重ね刷りするかのように同じ画像が次第に濃く切り替わり、最後に元の画像をカラー表示して次の画像へと移る。画像形式はBMP/JPEG/GIF/WMFに対応しており、フォルダを指定するとサブフォルダ以下の画像も含めて登録される。表示順はシーケンシャルかランダムか、また表示サイズは原寸かフルスクリーンかを選択可能。重ね刷りの回数や濃さの変化の度合いを調整することもできるほか、音楽CDやMP3/WAVファイルをBGMとして再生する機能もある。
【著作権者】m-take 氏
【対応OS】Windows Me/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.1.0(07/01/20)
□m-take's Graphics
http://hw001.gate01.com/mmm-take/
(川原 徹也)
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