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MSとインプレス、“Windows Vistaソフトウェアコンテスト”の受賞作品を発表84作品が応募され、橋本 直之氏が製作した「DXPresentation」などが大賞を受賞
本コンテストは、本日から一般販売が開始されたWindows Vista上で動作する“ガジェット”や“Windows Presetation Fondation”アプリケーションの開発コンテスト。昨年7月21日より募集が開始され、応募締め切りの今月22日までに全部門合計で84作品が応募された。なお、各応募部門の詳細については、下記URLにある募集開始時の記事を参照してほしい。 “Windows サイドバーガジェット”部門の大賞には(株)日刊スポーツ新聞社 電子メディア局の梶田 昌弘氏と(株)Syunの高松 基広氏が製作した「日刊スポーツ プロ野球球団別ニュースガジェット」が、“Windows SideShow(サイドショー)ガジェット”部門の大賞には橋本 直之氏が製作した「DXPresentation」が輝いた。 また、“Windows Liveガジェット”部門では飯島 進仁氏作の「お料理レシピ検索ガジェット」が、“WPF(Windows Presentation Foundation)ローカルアプリケーション”部門では近藤 孝幸氏作の『ポップアップ・ブック「かめのいたずら」』が、“WPF(Windows Presentation Foundation)Webコンテンツ”部門では大西 武&シロウ氏作の「Bugs' Bug(バグズバグ)」が、それぞれ大賞に選ばれた。 大賞受賞者には賞金50万円が贈られる。さらに、優秀な作品が多数寄せられたため、急遽各部門の佳作が設けられたとのこと。佳作には宇都宮 弘樹氏作の「IERSSHeadline」など各部門ごとに1~3作品が選出され、受賞者には「Windows Vista Ultimate」が贈られる。 入賞した各作品は、2月中にコンテストのWebページから入手できるようになる予定。
□Windows Vistaソフトウェアコンテスト (長谷川 正太郎)
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