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ファイル選択ダイアログを常に“詳細”表示で開けるようにする「Tweak Dlg」“マイ ピクチャ”フォルダを開く際もサムネイルを表示せずにすばやく表示可能
Windows XPでは、ソフト上からファイルを開いたり保存する際のファイル選択ダイアログを“一覧”表示で開く仕様になっており、通常の方法では“詳細”表示で開くようにすることができない。また、“マイ ピクチャ”や“マイ ビデオ”フォルダをファイル選択ダイアログで表示する際は、表示形式が自動で“縮小版”になるため、大量の画像や映像を保存している場合はファイルを表示するまでに時間がかかってしまう。 「Tweak Dlg」は、ファイル選択ダイアログを開いた際のファイル表示形式を“詳細”にできる常駐型ソフト。ファイルのソート機能を頻繁に利用する場合などに本ソフトを利用すれば、ダイアログを開くたびに表示形式を変更する手間を省ける。 また、“マイ ピクチャ”や“マイ ビデオ”フォルダを開いた際もサムネイルが表示されないようになるため、ファイルをすばやく表示できて便利。常に利用する場合は、本ソフトのショートカットを“スタートアップ”フォルダに追加しておくとよいだろう。 なお、本ソフトは実行してもウィンドウやタスクトレイアイコンなどは一切表示されない。常駐を終了したい場合は、本ソフトの実行ファイルを[Q]キーを押しながら再度実行すればよい。
【著作権者】Takazilla 氏
□takazillaの開発室(仮) (長谷川 正太郎)
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