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ファインダーで画角を事前に確認できる画面キャプチャーソフト「DtCut」タイトルバーと枠だけのウィンドウがファインダーの役目をする
「DtCut」は、指定範囲の撮影に特化した画面キャプチャーソフト。起動すると、タイトルバーと枠だけのウィンドウが最前面表示で現れる。ウィンドウ内の風景がキャプチャー対象となる仕組みで、いわばウィンドウ自体がファインダーの役目をする。 ファインダーは、通常のウィンドウと同様に、マウスドラッグで移動したりサイズを変更でき、撮影範囲の縦横ピクセル数はタイトルバー上で確認できる。また、方向キーと[Shift]キーを組み合わせて押せば、ファインダーの移動・サイズ変更をピクセル単位で微調整できるほか、[W]キーを押せばファインダーのサイズを数値で指定することも可能。 画角が決まったら、[C]キーでキャプチャー画像をクリップボードへコピー、[S]キーでBMP/JPEG/PNGファイルに保存、[P]キーで印刷できる。さらに、[T]キーを押すことで猶予5秒のタイマー撮影を実行可能。そのほか、それぞれの撮影方法で[Shift]キーを同時に押せば、マウスカーソルも含めてキャプチャーすることができる。
【著作権者】nyao soft♪
□nyaosoft [nyao soft♪ ホームページ] (中井 浩晶)
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