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Webサイトのディレクトリ移動を容易にするFirefox拡張機能「Locationbar2」Web検索の結果ページやWikipediaなどのURLエンコードをデコードした状態で表示
「Locationbar2」は、アドレスバーを強化する「Firefox」拡張機能。インストールすると、アドレスバー内のドメイン名が水色で強調表示されるようになる。また同時に、小さい領域のアドレスバーでもより多くのURL文字列を表示できるよう、URL先頭の“http://”“https://”“ftp://”“file://”を自動で隠す。このとき、アドレスバーにマウスカーソルを合わせれば、アドレスバーのURLを通常どおりに表示可能。 また、[Shift]キーを押しながらアドレスバーにマウスカーソルを合わせると、URL内の“/”で区切られたディレクトリ名をクリックでき、リンクをクリックするように閲覧ページの上位ディレクトリへすばやく移動できる。 さらに、Web検索の結果ページやWikipediaなどを閲覧した際に、2バイト文字の情報を含むURLエンコードをデコードした状態で表示してくれる。たとえば、Wikipediaで窓の杜のページを閲覧した場合、通常では“http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%93%E3%81%AE%E6%9D%9C”と表示されるURLが、“http://ja.wikipedia.org/wiki/窓の杜”となる。
【著作権者】Dao Gottwald 氏
□design noir (中井 浩晶)
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