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スクリプトでさまざまな操作を自動化できるWebブラウザー「ScriptBrowserK」充実した基本機能に加え、豊富なカスタマイズ項目も魅力
「ScriptBrowserK」は、多機能なタブ切り替え型Webブラウザー。タブの“ナビゲートロック”や自動更新、選択範囲のURL抽出、認証サイトへの自動ログイン、RSSリーダー、MHT形式で保存できるスクラップなど、便利な機能を数多く備えている。 Web閲覧に便利な機能を数多く備えている本ソフトだが、最大の特長はスクリプトを利用して各種操作を自動化できること。サンプルとして用意されているスクリプトでは、Webフォームへのテキスト入力や、表示中のWebページを“Excite翻訳”で英訳・和訳するといった処理を自動化できる。スクリプトエンジンはWSH(Windows Script Host)を利用しているため、自分でスクリプトを記述すればさらに複雑な処理を自動化することも可能。 さらに、Webページ内で前回閲覧時から更新された部分のみをハイライトで表示してくれる更新チェック機能や、Webブラウザーとしては珍しいスケジュール機能を備えている。スケジュール機能では、指定日時や指定間隔でWebページを開いたりスクリプトを実行できる。 そのほか、タブのグループ管理やタブごとのセキュリティ設定といった各種タブ関連の基本的な機能やマウスジェスチャー機能に加え、ツールバーやショートカットキーなどのカスタマイズ項目も多数備えている。
【著作権者】Akiyoshi Kozuka 氏
□ScriptBrowserK - 多機能タブ型ブラウザ (久保 望)
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