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[Ctrl]+[W]をソフト終了用のショートカットキーに割り当てる「CloseApp」[Windows]+[D]キーを[Alt]+[D]キーに置き換えることも可能
「CloseApp」は、[Ctrl]+[W]キーを各種ソフトの終了用ショートカットキーとして割り当てられる常駐型ソフト。Windowsでは、各ソフトを閉じる際に[Alt]+[F4]キーを利用できるが、このキーの組み合わせは若干押しづらい。 また、「Internet Explorer」やエクスプローラでは、標準で[Ctrl]+[W]キーが終了用として割り当てられている。そのため、すべてのソフトでこのショートカットキーを統一したいという人も多いだろう。そこで本ソフトを起動しておけば、一部を除いたほぼすべてのソフトで[Ctrl]+[W]キーを終了用のショートカットキーに割り当てられる。 対象外のソフトは、Webブラウザー「Sleipnir」とRSSリーダー「Headline-Reader」の2つ。これらのソフトでは[Ctrl]+[W]キーによる本ソフトの機能は無効化され、それぞれのソフト本来の“タブを閉じる”機能が動作する。 さらに本ソフト起動中は、デスクトップを表示するためのショートカットキー[Windows]+[D]キーを[Alt]+[D]キーに置き換えられる。ノートPCや106キーボードのように[Windows]キーを備えていないキーボードで、デスクトップ表示のショートカットキーを利用したい人に便利だ。 なお本ソフトの配布ファイル内には、[Ctrl]+[W]キーの代わりに[Ctrl]+[Q]キーを利用できるバージョンも同梱されているので、好みのバージョンを利用するとよいだろう。
【著作権者】nejimaki 氏
□nejimaki flat (久保 望)
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