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Firefoxのサイドバーで一言SNS“Twitter”の記事を投稿・閲覧「tweetbar」ほかのWebサイトを閲覧中も手軽に“Twitter”のサービスを利用可能
「tweetbar」は、“今何をしているか”などを1行程度の短文で投稿するソーシャルネットワーキングサービス“Twitter”の記事を、サイドバー上から投稿・閲覧できる「Firefox」用の拡張機能。「Firefox」でほかのWebサイトを閲覧中でも、サイドバー上から手軽に“Twitter”のサービスを利用できるのがうれしい。 「Firefox」に本拡張機能をインストールすると、サイドバーに“tweetbar”が追加され、上部に記事入力欄、その下に新着記事のリストが表示される。初回起動時に右上の[Sign in!]ボタンを押してユーザー名とパスワードを登録すれば、次回からは自動でログイン可能。 記事のリストには記事内容のほか、投稿者の名前と写真、投稿されてから経過した時間が表示される。また、記事のリストは自動更新され、更新間隔を1分、2分、5分から選択可能。リスト上の投稿者名や写真をクリックすれば、該当ユーザーのホームページを「Firefox」のメイン画面で表示することもできる。 さらに記事リストは、記事を一般公開している全ユーザーの記事を表示する[everyone]、自分と“Friends”に登録したユーザーの記事を表示する[friends]、“Friends”に登録したユーザーの最新記事のみを表示する[friend list]などをタブで切り替え可能だ。 なお、サイドバー上部に表示された“Twitter”のロゴマークをクリックするとサイドバー内に“Twitter”のホームページが表示され、本ソフトのユーザーインターフェイスに戻れなくなってしまう。その場合は、一旦サイドバーを閉じてから再表示すれば、もとのインターフェイスに戻すことができる。
【著作権者】mike demers 氏
□mike demers dot net (長谷川 正太郎)
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