個人用と共用を切り替え「おざなりアイコンマネージャ」
ショートカットアイコンをカレントユーザーとオールユーザーで簡単やりとり
(07/04/26)
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「おざなりアイコンマネージャ」v1.3.3 |
スタートメニューやデスクトップにあるショートカットアイコンを個人用と共用とで切り替えられるソフト。マルチユーザー環境のWindows管理者にお勧め。たとえば自分用にインストールしたソフトを一時的にすべてのユーザーに使わせたいときや、他のユーザーが使わなくていいソフトを自分専用に変えたい場合などに便利。切り替えられるのは、スタートメニューにある[すべてのプログラム]直下のフォルダと、“プログラム”“アクセサリ”“スタートアップ”および“デスクトップ”の各フォルダにあるショートカットアイコンやファイル。画面には、それぞれのフォルダがカレントユーザー用とオールユーザー用とで上下に区分け表示されるので、任意のファイルをドラッグ&ドロップで移動すればOKだ。なお、サブフォルダやそのなかのファイルは直接移動できないが、サブフォルダをダブルクリックするとエクスプローラでフォルダを開けるので、フォルダウィンドウを並べて必要なファイルを移動するといいだろう。
【著作権者】AB 氏
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.3.3
□index
http://homepage2.nifty.com/gyo-ren/
(川原 徹也)
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