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大量に開いたタブをクリックしやすくするFirefox拡張機能「FishEyeTabs」マウスカーソル位置に応じて、各タブの幅が無段階で滑らかに伸縮
「Firefox」のタブは、数が増えるほどそれぞれの幅が狭くなっていくため、大量のタブを開くとWebページのタイトル名が確認しにくくなる。そのため、タブ名をプルダウンメニューで一覧表示する機能が用意されているものの、タブ切り替えでのクリック数が必然的に増えるのでスムーズさに欠けてしまう。 「FishEyeTabs」は、Webページのタイトル名が読みやすいように、タブの幅を自動調整する「Firefox」拡張機能。タブバー上でのマウスカーソル位置に応じて、各タブの幅が無段階で滑らかに伸縮する。 マウスカーソルの周辺にあるタブの幅が広がり、また逆にマウスカーソルから離れたタブの幅は狭くなる仕組みで、とくにタブバーの両隅にあるタブの幅はより狭くなる。つまり、本拡張機能の名称が示すとおり、タブバーが魚眼レンズで見たように表示されるわけだ。 なお本拡張機能を有効にすると、タブ名をプルダウンメニューで一覧表示する、「Firefox」本来の機能が無効化されるほか、タブ上のクローズボタンも表示されなくなる。
【著作権者】Laszlo Kozma 氏
□Sunspot Software (中井 浩晶)
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