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行・列に関する操作や検索・置換機能が充実したCSVエディター「CS Editor」ファイルを保存する際に、文字コードやデータ書式を手軽に指定可能
「CS Editor」は、必要な編集機能を網羅したCSVエディター。ほとんどの操作を右クリックメニューやツールボタンから実行できるため、充実した機能を快適に操作できるのが特長。また、ファイルを保存する際に、Shift-JISやEUC、Unicodeといった文字コードのほか、CSVやSDF、タブ区切りといったデータ書式を手軽に指定できる点も特長の1つだろう。 パソコンのメモリ容量に依存するが、操作のアンドゥ・リドゥや、表のセル数は無制限となっており、大規模なデータにも対応できる。また行・列に関する操作は、挿入や削除、前後への移動、列幅の調整、セルのソートや反転、行と列の入れ替えなどと多彩。 さらに、検索・置換機能も充実しており、完全一致や先頭一致でセルの文字列を検索・置換できるほか、選択したセルのなかから、最大・最小の数値や文字数をもつセルを検索することも可能。そのほか、選択したセルの数値の合計や平均を計算する機能や、条件に一致するデータをほかのCSVファイルから取り込む機能などを搭載している。
【著作権者】Yuji Miyashita 氏
□MiyaBサイト (中井 浩晶)
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