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タスクトレイをウィンドウ化「タスクメイド」v1.3.4

タスクバーを隠していてもタスクトレイのみ独立して表示をON/OFF

(07/05/10)

「タスクメイド」v1.34
「タスクメイド」v1.34
 タスクトレイ領域を独立したウィンドウにできるソフト。タスクバーを自動的に隠す設定にしているモバイルノートユーザーなどで、タスクトレイアイコンはいつでも見えるようにしておきたい場合などにお勧め。タスクトレイが、アイコンや時計ごと小さなウィンドウに表示され、位置やサイズを自由に変更できる。このウィンドウは非アクティブになると自動で消えるが、デスクトップ画面の端にマウスカーソルを移動すると再び現れ、[Ctrl]+[Shift]+[A]のホットキーでもウィンドウ表示をON/OFFできる。画面の四辺のどこをウィンドウ再表示に使うかや、ホットキーの組み合わせはカスタマイズ可能だ。なお、本ソフトを使うとタスクトレイのあった場所には何も表示されなくなり、その場所へクイック起動バーなどほかのツールバーを配置できるわけではないことに注意。現在作者サイトでは不具合修正などが施されたベータ版v1.35β1も公開されている。


【著作権者】T.M.Soft/TOMO 氏
【対応OS】Windows 2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.3.4(07/04/30)

□T.M.Soft Factory
http://hp.vector.co.jp/authors/VA022800/

(川原 徹也)




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