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タブ切り替え機能を追加したテキストエディター「Apsaly」v1.40が公開従来どおり多重起動も可能、編集ファイルに応じてグループ分けすると便利
「Apsaly」は、一般的な文章の編集から、プログラミングやHTML編集など多岐にわたって汎用的に利用できるSDI形式のテキストエディター。テキストエディターとして一般的な機能を一通り備えるほか、詳細にカスタマイズできる定型文入力機能や、文書タイプ別に見出し行を抽出できる機能など、本ソフト独自の機能も数多く備えている。 本バージョンでの大きな変更点は、文書のタブ切り替え機能を搭載したこと。従来のSDI形式としての動作は変わらず、開いている文書別に任意でタブ化させられる。タブは個別に切り離したり、ウィンドウ内のタブを一括して閉じられるほか、複数起動したすべてのウィンドウをまとめてタブ化することも可能。 また、これまでどおり多重起動も可能なので、HTMLファイルやテキストファイルなどファイルの種類に応じてウィンドウを複数起動するといった使い方ができる。
【著作権者】Masahiko Watanabe 氏
□ソフトウェアの紹介 (久保 望)
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