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「Windows Live Messenger」のビデオチャットで変装ができるMS製ソフト人の顔を自動認識してヒゲやお面、豚鼻などをリアルタイムで合成できる
「Digital Effects for MSN Messenger」は、WLMのビデオチャット中に、自分の顔へヒゲやお面、豚鼻といった変装グッズをリアルタイムで合成できるソフト。変装グッズは3D描画されており、人の顔に追従して角度や位置が自動で調整される。 利用するにはまず、本ソフトを経由してWLMを起動する必要がある。すでにWLMが起動している場合は、本ソフトを起動する前にあらかじめWLMを終了しておこう。本ソフト経由で起動したWLMでビデオチャットを開始すると、本ソフトのウィンドウも同時に開かれる。続いて顔を認識させるため、カメラを正面から見ながら[Locate Frontal Face]ボタンを押せば、リアルタイム合成が可能になる。 用意されている変装グッズはヒゲやお面、豚鼻のほか、アイパッチや猫のマスクなど16種類。変装グッズはそれぞれ合成する顔の位置が決まっており、たとえばヒゲは必ず鼻の下に合成される。 また、顔以外の部分をぼかしたり、顔に対して鼻を大きくするなどのエフェクトをかけることが可能。さらに、口の辺りから任意のテキストをマンガの“書き文字”風に飛ばす機能も備えている。
【著作権者】Microsoft Corporation
□Digital Effects for MSN Messenger (長谷川 正太郎)
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