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指定キーをすばやく開ける「レジストリ エディタ」用支援ツール「QuickReg」指定のレジストリキーを開いた状態で、「レジストリ エディタ」を起動できる
Windowsの公式サポートページなどでは、Windowsのトラブルを解決したり、設定をカスタマイズするために、レジストリキーの場所がパス名で記述されている。しかし、レジストリは複雑な階層構造をもつため、パス名からレジストリキーを探すのは手間がかかる。 そこで「QuickReg」を利用すると、指定したレジストリキーを開いた状態で、「レジストリ エディタ」を起動できる。使い方は簡単で、Webページなどに記載されているレジストリキーのパス名を、本ソフトへ貼り付けてボタンを押すだけ。 このとき、“\”区切りのパス名はもちろん、改行区切りのパス名でも開けるほか、“HKLM”や“HKCU”といった省略キーにも対応。また、「レジストリ エディタ」を起動する前に、パス名に含まれる余計な全角文字を一括削除したり、全角の“¥”を半角へ変換することが可能。 そのほか、IEの右クリックメニューを拡張する機能も搭載しており、Webページ上のレジストリキーパスを貼り付けた状態で本ソフトを起動できる。
【著作権者】T.N 氏
□パソコンFAQ ~ Windows のトラブル・疑問を解決! (中井 浩晶)
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