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フェンリル、「Sleipnir」v1.66の機能を再現するv2用プラグイン3種を公開“URL の抽出”“拡張メニュー”“ユーザー定義ツール”機能をv2でも利用可能に
今回公開されたプラグインは、v1.66の“URL の抽出”“拡張メニュー”“ユーザー定義ツール”機能に対応する、「LinkExtraction」「ExtendedMenu」「UserDefinedTools」の3種。 「LinkExtraction」は、閲覧中のWebページからリンクのURLを抽出するプラグインで、抽出したURLのリストから選んだ複数のURLを、一括して新規タブで開いたりクリップボードへコピーできる。IMGタグでページへ埋め込まれた画像のURLを追加で抽出したり、URLのリストを指定文字列で絞り込むことも可能だ。 「ExtendedMenu」は、ユーザーが独自のメニューを作成し、右クリックやマウスジェスチャーなどから呼び出せるようにするプラグイン。メニューの内容は自由に追加・削除でき、サブメニューも追加できる。よく使う機能を集めたオリジナルのメニューを作成すれば、「Sleipnir」をより快適に操作できるだろう。 「UserDefinedTools」は、ユーザーが任意の外部ツールを登録し、「Sleipnir」上から呼び出せるようにするプラグイン。登録したツールには現在開いているページのURLを渡すことができるため、たとえばIEなど別のWebブラウザーを登録し、「Sleipnir」で正常に閲覧できなかったWebページを開くといった活用が可能だ。ツールは複数登録でき、それぞれマウスジェスチャーやショートカットキーなど個別の操作を割り当てられる。
・プラグイン3種いずれも
□フェンリル - ユーザーにハピネスを (中村 友次郎)
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