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思い出の写真で回想シーンを描くスクリーンセーバー「RipplePicture」液状化した画像が水のように湧き出てくるスライドショー
「RipplePicture」は、画像をスライドショー表示するスクリーンセーバー。起動すると、あらかじめ指定したフォルダ内にあるJPEG/PNGなどの画像をスライドショー表示してくれる。また同時に、画像が切り替わるときのエフェクト効果として、Pixel Shader 2.0を利用した、リアルな水面の波紋を描画するのが特長。 波紋は、画像の中心から水が湧き出るように画面全体へ広がっていき、その波紋に乗せて画像が徐々に切り替わる。むしろ、液状化した画像が湧き出てくるといった表現のほうがしっくりくるかもしれない。その様子は、映画やドラマで描かれる回想シーンを連想させるため、思い出のデジカメ写真をスライドショーの素材に利用すれば、まさに自分自身の回想シーンがPC上に描かれるだろう。 作者によると、波紋の描画には高いマシンパワーが必要とのことだが、設定画面では波紋の描画品質を調整できるので、自分の環境に合わせて各パラメーターを変更しよう。なお、パラメーターの初期値は、作者のPC環境である、AMD製ビデオチップ“Mobility Radeon X1600”に最適化されている。
【著作権者】山本 幸一 氏
□I Unknown (中井 浩晶)
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