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「+Lhaca」に任意のコードが実行されるパッチ未提供の脆弱性、Symantecが公表該当するバージョンは“デラックス版”v1.20で、他バージョンでは未確認
同社によると、脆弱性が確認された「+Lhaca」のバージョンはv1.20で、バージョン番号から同ソフトの“デラックス版”であるとみられる。「+Lhaca」にはそのほか、最新バージョンがv0.75の通常版、および最新バージョンがv0.96の“機能拡張版”がそれぞれ別シリーズとして公開されているが、現時点でv1.20以外のバージョンに脆弱性が存在するかどうかは確認されていない。 なお、窓の杜では本日26日、「+Lhaca」v0.75のライブラリ収録を中断した。脆弱性が修正されるか、または同バージョンには当該の脆弱性が存在しないことが確認されるなどして安全性が確保され次第、収録を再開する予定。
□Symantec Security Response Weblog: Beware of LZH (中村 友次郎)
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