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“あとで読みたいページ”を管理できる「Sleipnir」用サイドバー「LinkPad」ドラッグ&ドロップでページを一覧へ追加し、開いたページは一覧から自動削除
「LinkPad」は、6月5日にβ版が公開されたWebブラウザー「Netscape Navigator」v9.0の“Link Pad”機能を、「Sleipnir」で再現するプラグイン。Web閲覧中に、すぐには読めないがあとで読みたいWebページをサイドバーへ登録し、一覧で管理することができる。一覧は「Sleipnir」の終了時に自動保存され、次回起動時に復元される仕組み。 サイドバーには、リンクをドラッグ&ドロップしてリンク先のページを、タブをドラッグ&ドロップして現在表示中のページを登録できる。あとになって当該ページを読むときは、一覧上のページタイトルをクリックすればよい。ページは開くと一覧上から自動的に削除されるほか、ページタイトルを右クリックした場合は開かずに削除することも可能。 そのほか、「Sleipnir」の純正プラグイン「UserAction Extension」に対応するユーザースクリプトも同梱されており、マウスジェスチャーやキーボード操作でアクティブなリンクのリンク先ページを登録したり、選択範囲に含まれる複数のリンク先ページを一括登録できる。
【著作権者】958 氏
□Sleipnir | プラグイン | UserAction Extension (中村 友次郎) 編集部より:2009年10月21日現在、記事掲載時に“Sleipnir Unofficial Extensions Center”として紹介していたリンク先のURLが、本ソフトと関係なく、セキュリティ上の懸念があるページに変更されていることを確認いたしました。そのため、リンクを削除いたしました。現在、本ソフトをダウンロードできるページは存在しない模様です。
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