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米MS、統合セキュリティソフト「Windows Live OneCare」v2.0のベータ版を公開12日現在インストールファイルのダウンロードは困難な状況米Microsoft Corporationは11日(現地時間)、統合セキュリティソフト「Windows Live OneCare」の次期バージョンとなるv2.0のベータ版を公開した。編集部にて専用インストーラーからのダウンロードを試みたものの、12日現在回線の混雑が原因と思われるエラーにより、インストールファイルを正常にダウンロードできないという現象を確認した。あらためてダウンロード・インストールを確認でき次第、詳細を追ってお伝えする予定。 「Windows Live OneCare」は、ウイルス・スパイウェア対策、ファイルバックアップ、ファイヤーウォールの機能を統合したソフト。設定が簡単でウイルス定義などが自動アップデートされるため手軽に利用できるほか、1つのライセンスを家庭内・オフィス問わず3台のパソコンで共用できるのも特長。 開発チームの公式ブログによると、v2.0では複数台のPCを所有している家庭向けにPC管理機能が強化され、各PCの接続状況などを一括管理できるという。また、使用頻度の低いアプリケーションをスタートアップから削除してシステムの起動時間を短縮する機能や、ローカルの画像ファイルを同社が提供するWebサービス“Windows Live Folders”へバックアップできる機能を搭載しているとのこと。
□Windows Live OneCare 2.0 Beta (久保 望)
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