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Windows Vistaの“フリップ 3D”機能をWindows XPで再現する「WinFlip(仮称)」開いているウィンドウを立てかけるように3D表示、内容を見ながら切り替えられる
“フリップ 3D”とは、開いているウィンドウをデスクトップ中央へ立てかけるように3D表示し、アクティブなウィンドウを切り替えられるWindows Vistaの新機能。ウィンドウの表示内容を確認しながら、多くのウィンドウを効率的に切り替えられて便利だ。「WinFlip(仮称)」を利用すると、この“フリップ 3D”と同等の機能をWindows XPでも利用できるようになる。 本ソフトは起動するとタスクトレイに常駐し、その後[Windows]+[Tab]キーを押すとウィンドウがデスクトップ中央へ立体的に立ち並ぶ。この状態でさらに[Tab]を押すたびに最前面のウィンドウが入れ替わり、キーを離したときの最前面ウィンドウがアクティブになる仕組み。また、[Windows]+[Shift]+[Tab]キーでウィンドウを逆順に入れ替えることも可能。 なお作者によると、本ソフトは現在開発の初期段階であり、さまざまな理由で強制終了することもあるという。また、最小化中のウィンドウは正しく立体表示されないが、これについては今後対応予定とのこと。
【著作権者】東野 浩二 氏
□Tokyo Downstairs (中村 友次郎)
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