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週単位でのスクロールが可能なカレンダーを表示するVistaガジェット月の終わりに来月上旬のカレンダーを同時確認、2カ月分の表示にも対応
7曜4週表示のカレンダーソフトは通常、1カ月単位でページを切り替えることが多い。しかし月の終わりになると、来月のカレンダー、とくに来月上旬のカレンダーを当月分と合わせて確認したいものだ。2カ月分の表示に対応するカレンダーソフトを用意すればよいが、必然的にカレンダーの画面サイズが大きくなり、ほかの作業の妨げになる。 そこで「カレンダー」を利用すると、Windows サイドバー上の小さいスペースで、月をまたいだ1カ月分のカレンダーを表示できる。起動すると、7曜4週表示のシンプルなカレンダーが表示され、カレンダー上でマウスホイールを回転すれば、カレンダーを1週間単位でスクロールすることが可能。 また設定を変更することで、2カ月分のカレンダーを縦並びで表示でき、この場合でも1週間単位のスクロールに対応するため、たとえば7月下旬、8月全体、9月上旬のカレンダーを同時に表示可能だ。そのほか、週初めの曜日は日曜日または月曜日で切り替えられる。
【著作権者】66turn 氏
□Windows Live Gallery (中井 浩晶)
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