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“NOD32”の上位版となる統合セキュリティソフト「ESET Smart Security」β版レポート提出者のなかから抽選で50名にライセンスを提供キヤノンシステムソリューションズ(株)は10日、今秋の発売を予定している統合セキュリティソフト「ESET Smart Security」の日本語ベータ版を10月10日までの期限付きで公開した。現在、同社のホームページより、メールアドレスを登録して簡単なアンケートに回答することでダウンロードできる。対応OSは、Windows 2000/XP/Server 2003/Vista。 「ESET Smart Security」は、同社のウイルス対策ソフト「NOD32アンチウイルス」の上位版となる統合セキュリティソフト。実績ある「NOD32アンチウイルス」のウイルス・スパイウェア対策機能に加え、パーソナルファイヤーウォールや迷惑メール対策機能が搭載されることにより、PCをあらゆる脅威から守ることが可能になる。なお、ソフト名は現在のところ仮称となっている。 また同社は、本ベータ版を利用したレポートも受け付けている。レポート提出者のなかから抽選で50名には、本ソフトを引き続き1年間利用できるライセンスを提供するとのこと。
□キヤノンシステムソリューションズ株式会社 (久保 望)
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