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MS、資産管理ソフトの最新版「Microsoft Money Plus Edition」の体験版を公開支払い予定や口座の残高などを確認できる常駐型ミニアプリケーションを搭載
「Microsoft Money」は、家計のほか、銀行口座や証券、株式、ローンなどの資産を一元管理できるソフト。銀行や証券、クレジットカード、マイレージ、ローン、電話料金といった金融口座や公共料金などの電子明細を自動でダウンロードして取り込めるほか、収入や資産、支出などの情報をもとに将来の資金計画を作成することも可能。 最新版となる「Microsoft Money Plus Edition」では、“Money”本体を起動せずに“Money”で記録した情報を閲覧できる常駐型のミニアプリケーション「マイクロソフト マネー インサイト」を利用できるようになった。 「マイクロソフト マネー インサイト」は、“Money”に登録された支払い予定日や、各口座の残高と入出金額、指定した費目の予算に対する支出の割合を確認可能。また、支払い予定日が近づいた際や指定費目の予算を支出が超えた際などに、タスクトレイアイコンの変化やツールチップで通知することができる。 そのほか、任意の取引に画像やDOC/PDF文書を関連付けることが可能になった。領収書の画像や取引明細書を関連付けておけば、右クリックメニューから手軽に呼び出せる。
【著作権者】Microsoft Corporation
□Microsoft Money | ホーム (長谷川 正太郎)
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