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Vistaの“フリップ 3D”をマウスで呼び出し可能になった「IntelliPoint」v6.2複数のボタン操作を一発で実行できるマクロ機能も追加
「IntelliPoint」は、“IntelliMouse”シリーズなど同社製マウスの各ボタンにさまざまな独自機能を割り当てられるユーティリティソフト。最新版のv6.2では、Windows Vista環境において、マウス操作で“フリップ 3D”機能を呼び出せるコマンドが追加された。通常“フリップ 3D”を実行するには、[Windows]+[Tab]キーを押すか、“クイック起動”に登録されたボタンをクリックする必要がある。本バージョンでは、標準でホイールクリックに“フリップ 3D”が割り当てられており、マウス操作で素早く実行できるようになった。 また、複数のキー操作やボタン操作を一発で実行できるマクロ機能も追加されている。マクロ機能を利用するには、まずコマンドを割り当てるプルダウンメニューから、“マクロ エディタ”を選択して任意のキーボード操作やマウスクリック操作を登録し、名前を付けて保存する。次に好きなマウスボタンへ登録したマクロを割り当てればよい。 なお、本ユーティリティのダウンロードページは英語ページだが、ダウンロード時のプルダウンメニューから“Japanese”を選択すれば、日本語版をダウンロードできる。
【著作権者】Microsoft Corporation
□Download Software (久保 望)
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