犬の骨格模型を3Dポリゴン表示「Dog Skeleton」v1.5.2
全身または任意の骨を指定して視点を360度切り替えながら観察できる
(07/10/04)
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「Dog Skeleton」v1.5.2 |
犬の骨格模型を3D表示するソフト。獣医師志望の学生や、犬の体について知識を深めておきたい愛犬家の人にお勧め。犬の全身骨格または任意の骨を選択指定して3Dポリゴンモデルで表示でき、骨格モデルのポーズは変えられないものの、マウスで視点を360度切り替えながら拡大・縮小して観察できるのが特長。骨の上をダブルクリックすれば、“肩甲骨(左)”“第十尾椎”といった骨の名称が緑色の文字で表示される。また、ウィンドウ左側には骨の名称がツリー表示され、それぞれのチェックボックスをON/OFFすると、該当する骨の表示をON/OFFできる。さらに編集モードにすれば、ポリゴン表示画面に線を引いたりメモを書き込むことも可能だ。なお、動作にはDirectX 9.0以降が必要。作者のサイトでは、犬の骨格とともに筋肉や内臓、血管も同時に表示できる5,000円(税込み)のシェアウェア「Dog Anatomy」も配布されている。
【著作権者】vetSG 氏
【対応OS】Windows 98/NT/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.5.2(07/04/12)
□vetSG
http://www16.plala.or.jp/vetSG/
(川原 徹也)
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