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「Word」や「Excel」の文書ファイルに日付印を押せる「印次郎」v1.1日付は自動取得されるので、部署名と名前を入力すれば準備完了
「印次郎」は、「MS Word」や「MS Excel」で開いたDOC/XLS形式の文書上に日付印を押せるソフト。日付印は、正円を上中下段に3分割した一般的なもので、上から部署名・日付・名前を入力できる。 上部の部署名欄には全角で4文字もしくは半角で5文字まで、下部の名前欄には全角で3文字まで入力可能。中央の日付は、パソコンのシステム上から自動的に取得できるほか、手動入力にも対応する。 操作方法は簡単で、[設定]から部署名・名前を入力し、「MS Word」や「MS Excel」上の押印したい場所をクリックして[押印]ボタンを押すだけ。すると赤いインクを使ったような日付印を文書上に押せる。 なお、押印後に日付印をマウスで移動できたり大きさを変えられるほか、コピーや削除もできてしまうので、ファイルとして受け渡す文書の認証印としての利用には向いていない。したがって、たとえば重要度の低い文書や印刷する文書などに使うといいだろう。
【著作権者】浅井麻生 氏
□印次郎(Windows95/98/Me / 文書作成) (橋本 崇史)
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