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画面デザインをライブラリ中心のものへと一新した「Winamp」v5.5が公開CDDBからデータを取得し、自動でタグを入力する機能も追加された
“Bento”スキンは黒色と水色を基調としており、上段の左にプレイヤーの操作パネル、中央に楽曲情報、右にプレイリストが表示される。下段はタブ切り替え型になっており、メディアライブラリ、動画表示、ビジュアライゼーション、Webブラウザーを切り替え表示可能。 楽曲情報には曲名、アーティスト名、アルバム名などのほか、アルバムアートを表示することが可能。さらに、ビジュアライゼーションを85×85ピクセルほどの大きさで追加表示したり、楽曲情報の代わりにビジュアライゼーションを表示することもできる。 さらに、楽曲情報提供サービス“Gracenote”のCDDBからデータを取得して、自動でタグを入力する機能が追加されたほか、MP3ベースで5.1chなどのマルチチャンネル再生ができる“mp3 SURROUND”形式に対応している。 「Winamp」は、Windows 2000/XP以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在、同ソフトの専用ページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
【著作権者】Nullsoft, Inc.
□Winamp Media Player - MP3, Multimedia, and Music Player (長谷川 正太郎)
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