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国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト、「Mitaka」の最新版v1.1.0を公開「Mitaka」の派生版「Mitaka Plus」も最新ベータ版が公開された
最新版の主な更新点は、銀河とクエーサーの表示に宇宙地図作成プロジェクト“スローン・ディジタル・スカイサーベイ(SDSS)”の最新データを反映したこと。これにより、泡状に銀河が分布している宇宙の大規模構造を、よりはっきりと観察できるようになった。 「Mitaka」は、Windows 2000/XP/Vistaに対応し、非営利目的に限りフリーソフトとして利用可能。現在、国立天文台が運営するWebサイトからダウンロードできる。
また、派生版の1つ「Mitaka Plus」も、12日にv1.2.0 betaが公開された。こちらは「Mitaka」v1.1.0の変更点を反映したほか、実行速度の向上が図られている。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの専用サイトからダウンロードできる。
【著作権者】大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台
□4D2U Project Website (長谷川 正太郎)
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