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ソニースタイル、現在地から最寄りのラーメン店を検索する「x-らーめんRadar」無線LANのアクセスポイント情報をもとに現在地を取得する仕組み
「x-らーめんRadar」は、現在地の周辺にあるラーメン店を検索できるソフト。PSP用地図ソフト「みんなの地図2」でも採用された“PlaceEngine”技術を利用しており、無線LANのアクセスポイント情報をもとに現在地を取得する仕組み。外出時などふとした瞬間にラーメンを食べたくなったとき、公衆無線LANなどのエリア内なら手軽に最寄りのラーメン店を知ることができる。 起動するとラーメンどんぶり型のコンパクトなレーダーが表示され、自動的に現在地の取得とラーメン店の検索が行われる。検索されたラーメン店は、レーダー上へピンを立てたようなマークで示され、マークをクリックすると店名などをフキダシで確認できる仕組み。さらに店名をクリックすると、同社の運営するユーザー参加型の地図情報サイト“PetaMap”のページをWebブラウザーで開き、お店の電話番号や地図、口コミ情報などを閲覧できる。 そのほか、お店の検索範囲を徒歩向け(半径300m)、自転車向け(半径1km)、車向け(半径3km)の3段階から選択可能。またレーダー上の余白をクリックすると、レーダーの表示を拡大することができる。 なお同社によると、8日には同様の仕組みで現在地周辺のカフェを検索できる「x-カフェRadar」を公開予定とのこと。
【著作権者】ソニー(株)
□Sony Style ソニースタイル (中村 友次郎)
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