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詰碁・手筋・布石の問題に繰り返し挑戦できる学習向け囲碁ソフト自分に合った難易度から始めて囲碁の上達に役立てよう
「碁太郎問題集・詰碁編」「碁太郎問題集・手筋編」「碁太郎問題集・布石編」は、詰碁・手筋・布石の問題をそれぞれ1,500問収録した囲碁の学習ソフト。石の死活を学ぶ“詰碁編”と局所で勝負を優位に進めるための手順を学ぶ“手筋編”は対戦形式で、自分の打った手に対してコンピューターが自動で応じてくれる。また、序盤での効率的な一手を学ぶ“布石編”はクイズ形式で、正解するまで一手ごとに簡単なアドバイスを表示可能。 各ソフトとも、画面右側にリスト表示された問題を選択すれば解答を開始できる。各問題には初級、中級、上級という3段階のレベルが設定されているので、自分に合った難易度の問題から始めよう。 “詰碁編”と“手筋編”では、画面左上に碁盤の一部が、碁盤の下側にその問題のヒントとなる説明が表示される。碁盤の右下側の[再配石]ボタンをクリックすると、現在の問題を初めからやり直すことが可能で、[正解手順]ボタンをクリックすれば正しい手順を閲覧できる。 また“布石編”では、画面左上に碁盤全体が表示され、画面下側に問題の説明とアドバイスが表示される。正解するまで何度でも石を置くことが可能で、画面左下の[正解手]ボタンをクリックすれば正解の手と解説を表示できる。 そのほか、各ソフトとも指定の回数を間違えるまで答えを閲覧できないように設定することも可能。一度正解した問題も何度でも挑戦できるので、繰り返しプレイして囲碁の上達に役立てよう。 なお、“詰碁編”“手筋編”“布石編”の3本をセットにした「碁太郎問題集・総合編」も公開されており、価格は3,800円(税込み)。こちらも現在作者のホームページからダウンロードできる。
・「碁太郎問題集・詰碁編」
・「碁太郎問題集・手筋編」
・「碁太郎問題集・布石編」
・「碁太郎問題集・総合編」
□囲碁ソフト 碁太郎・詰碁・手筋・布石4500問 (加藤 達也)
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