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Windowsのサービスとして動作可能なメール自動転送ソフト「PopForward」メール転送を有効にする期間をスケジュール設定可能
「PopForward」は、指定したPOPサーバーで受信したメールを任意のメールアドレスに自動転送できるソフト。転送方法は簡単で、設定後に本ソフトを起動させておくだけ。さらに、Windowsの“サービス”として登録することもできるため、Windowsからログオフした状態でも動作させられるのがうれしい。また、メール転送を有効にする期間を曜日・日時単位で指定することも可能。 本ソフトを利用するにはまず、利用者を識別するためのユーザーを作成する必要がある。また、初回起動時に作成したユーザーは、本ソフトをWindowsのサービスとして登録可能な管理者となり、あとから変更できないので注意しよう。 そのほか、一般ユーザー・管理者ともに本ソフトを起動する際はログインが必要。本ソフトをスタートアップに登録した場合も起動時に毎回ログイン画面が表示されるが、[操作]-[最小化状態で起動]と[最小化時にタスクトレイに格納]にチェックを入れておけば、ログイン画面を表示せずにタスクトレイへ常駐できる。また、本ソフトをサービスとして登録した場合もログインせずにメールを転送可能。 それぞれのユーザーは転送元・転送先アドレスを複数登録でき、転送元アドレスごとにプロファイルを作って管理する仕組み。受信・送信サーバーなどの基本情報を入力したのち、転送先やスケジュールを登録しよう。 メール転送のスケジュールは、転送先アドレスごとに曜日または日付の範囲と、時間の組み合わせで指定できる。そのほか、受信時のAPOP/POP over SSLや送信時のSMTP AUTH/SMTP over SSLにも対応している。
【著作権者】N-Soft 氏
□N-Soft - 仮N-Soft 新居 (橋本 崇史)
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