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「Skype」や“Google マップ”と連携できるアドレス帳ソフト「Ripplex」ユーザー同士で指定した個人情報をやりとりすることも可能
「Ripplex」は、住所や電話番号のほか、「Skype」「Windows Live Messenger」「Google Talk」といったメッセンジャーのIDや、mixiのIDなどを登録できるアドレス帳ソフト。「Skype」と連携して音声通話やテキストチャットをアドレス帳上から直接開始できるのがうれしい。また、“SkypeOut”サービスを使えば電話番号から「Skype」で電話することも可能。ただし、現在は「Windows Live Messenger」「Google Talk」とは連携できないので注意。 そのほか、住所から“Google マップ”をWebブラウザーで表示したり、mixiのIDからユーザーページを開くことが可能。もちろん、メールアドレスから既定メールソフトの送信画面を開くこともできる。 また、大きな特長として、アドレス帳に登録してある本ソフトのユーザーへ、自分の個人情報を公開する機能を備えている。公開する個人情報の項目はユーザーごとに指定可能で、たとえばAさんにはメールアドレスとmixiのIDを公開し、Bさんには「Skype」と「Windows Live Messenger」のIDを公開するといった使い方ができる。 さらに、本ソフトのユーザー同士ならメールアドレスといった一部の情報で検索して、その人が自分向けに公開している個人情報を取得することが可能。また、自分のメールアドレスを変更した際に、メールなどで通知しなくても本ソフト上で情報を更新するだけで、ほかユーザーのアドレス帳へ自動で反映できる。
【著作権者】リプレックス(株)
□Ripplex トップページ|無料アドレス帳ソフト「Ripplex」 (長谷川 正太郎)
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