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真空管ラジオの音を再現「ALWAYS 続・三丁目の夕日 ミュージックプレーヤー」映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の雰囲気を味わえる
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は、2005年に公開され大ヒットした「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編で、西岸良平氏の漫画「三丁目の夕日 夕焼けの詩」が原作のヒューマンドラマ。昭和34年の東京を舞台に下町で暮らす人々の心の交流を描いている。今月3日より全国の映画館でロードショーが開始され、現在も上映中だ。 「ALWAYS 続・三丁目の夕日 ミュージックプレーヤー」は、「iTunes」のライブラリやプレイリストに登録されている楽曲を、真空管ラジオ風のエフェクトをかけて再生できるメディアプレイヤー。本ソフトを使うと再生中の音がAMラジオのようにこもるほか、まれに電波が混線したようなノイズが混ざるようになる。 見た目は昭和30年代の真空管ラジオを模しており、周波数を表すバーやボリューム・周波数の調整つまみを備えている。ボリューム調整つまみをクリックすると再生音量が変更され、周波数の調整つまみをクリックすればプレイリストが切り替わる仕組み。また、プレイリストを切り替える際には“ほかの局”の音声が再生されたり、ノイズが大きくなるほか、周波数バーの針が移動する。 そのほか、画面下部では再生曲の変更や再生・一時停止の切り替えが可能。また、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の最新情報を表示することもできる。
【著作権者】(株)ロボット
□ALWAYS 続・三丁目の夕日 (長谷川 正太郎)
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