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老舗メールソフト「EdMax」にUnicode対応版が登場従来の「EdMax」や「EdMaxフリー版」とは互換性がないので注意
また、設定情報などすべてのデータをUnicodeで扱っているため、従来の「EdMax」や「EdMaxフリー版」とは互換性がなく、上書きインストールができないため注意。既存のメールデータを移行するには、エクスポートやインポート機能を利用する必要がある。詳しくは下記URLにある作者サイトを参考にしてほしい。 今回公開されたUnicode版は、メール一覧やメールプレビュー画面など、あらゆる場所で多言語の混在表示が可能。さらに、アカウントやフォルダごとにフォントを設定することもできる。 現在のところ、ニュースリーダー、英文スペルチェック、PGPによるメールの暗号化、分割送信、自動転送、プラグインといったいくつかの機能は未実装となっている。作者によると、利用頻度が高いと思われる機能から優先的に実装していくとのこと。 本ソフトは、Windows 2000/XP/Vistaに対応する4,500円(税込み)のシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、試用期限や機能制限は設けられておらず、ライセンスキーの未登録時には起動時に試用中であることを示す確認ダイアログが表示される。また、ライセンスキーは有償版の「EdMax」と共有できる。
【著作権者】(有)エドコム 宮崎 年之 氏
□Edcom Home Page (久保 望)
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